☆　SP][SD Mini for IIc， IIc+　SmartPortハードディスク・エミュレータ　☆

使用方法 使用法に関する情報はここのUsageで参照できます（*こちらはキットではなく組み立て済みですが、使い方は同じです）。 私のブログにも詳細があります。 FAT32(16)フォーマットされたMicroSDカードを使用してください。 現在販売されているほとんどのMicroSDカードがそのまま使用可能です。中古のMicroSDカードを使用する場合、念のため物理フォーマット（上書きフォーマット）をお勧めします。 使用するディスクイメージ・ファイルは拡張子「 .po 」を使用: SPIISD に使用できる Apple ProDOS ディスク イメージは、最大サイズが 32MB の「 .po 」ファイルです。 このファイルをマイクロ SD カードのルートに置きます。 最大4つのファイルを認識できます。 最初のファイル名は「PART1.PO」となります。 ご想像のとおり、ファイルは 4 つ配置できますので、2 番目のファイル以降は「PART2.PO」、「PART3.PO」、「PART4.PO」のように規則的にファイル名を付けます。 Total Replayが配布しているような拡張子が「 .hdv」 のディスク イメージの場合、カタログ構造は同じです。ファイル名を「 .hdv」から「.po」 に変更するだけで使用できます。 CiderPressV4 というアプリは、他のファイル拡張子を .po に変換できます。 IIgsで使いたい場合、I/Oコネクタが衝突しますので拡張カードが有る場合取り外しなど工夫が必要です。*IIe Stealthでは物理的衝突はなく使用できます。 IIcにてA2DeskTopとTotalReplay、IIgsにてGS/OS6.0.4 とTotalReplayが動作します。 ROM255について Apple IIc ユーザーへの注意: Smartport機能 は、実は初期のROM255が搭載されたされた Apple IIc では有効になっていません。SP][SDだけでなく他のSMARTPORTデバイスも使用できずかなり不便です。 そこでROM0やROM4xに変更する事でSMARTPORTが有効になります。 ROM プログラマーをお持ちでない場合は、当方からフラッシュ・サービスのROMをオプション購入できます。/1000円ROMのレビジョンを知るにはBasicプロンプトに入り以下のコマンドを打ち確認できます。] PRINT PEEK (64447)リターンを押して出てきた数字を見てください。255であれば交換の必要があります。0や3または4の場合は交換の必要はありません。*当方が提供しているROMはROM4Xになります。当方のフラッシュ・サービスについてはROM4X作者のMichael Guidero 氏に許可を得ています。ROM4Xについての個別のサポート及び質問は受け付けていませんので、予めご了承ください。 ライセンスについて このSP2SDは、SmartPortSDプログラムをそのまま実行できるように互換性を持ち設計されています。 SmartPortSD は 3 人のプログラマーによって作成されました。 このプログラムの基礎となっているのは、Robert Justice によって作成された SmartPortCF です。 これは後に Andrea Ottaviani によって修正され、Arduino ハードウェアに移植されました。 その後、Katherine Stark によって ProDOS 形式の 32MB PO ファイルとして利用可能になりました。3人の関わったこのプログラムは現在MITライセンスになっています。 ヤフオクで当方が販売するSP][SDはライセンス許可の元販売されています。正しいライセンスで売買されることで著作者の権利を守り、結果的にこのような小規模なデバイスを末永く流通させる事ができます。 免責事項 到着後の初期不良補償します。3日以内にお試しください。 以下の責任は負いかねます：本製品自体の故障。本製品が起因する火災や他機器の故障。 また本商品は細かいパーツを含みます。乳幼児がいる場合の誤飲にご注意ください。 発送について ヤマト運輸コンパクト*厚み制限があるのでクリックポストは使えません。 最後に AppleIIcやIIgsを新規購入した場合一番手っ取り早く、リーズナブルにブートできるハードディスク・デバイスがこちらになります。*落札後すぐにご連絡、お支払いをいただける方のご入札を願います。お支払いの時間がかかる場合その旨お知らせください。...

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